夜ご飯はカレーにしてあげて
728 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/03/21(月) 17:12:39.92 O
今日の夫
計画停電がいやだとごねる子供に、説明のため
ウルトラマンからのメッセージを読んだりして、
わかりやすくかみ砕き必要性を伝える。
子供が、父ちゃんが泣いた、と言うのでなにごとかと様子を見たら
何やらウルトラマン俳優のブログのメッセージを見て
感動泣きしたらしい。
(イカルガ・ジョージ役の渡辺大輔という俳優さんのブログ)
最終的にこどもも理解したらしいけど、まだたまに見ては泣いている。
というかさっきからログを見返しては良い男発言を連発してる。
今日の息子
父ちゃん泣いてるから夜ご飯はカレーにしてあげて、と母ちゃんにお願い
これからカレー作ります
こういう心意気の人たちの少しづつの努力が日本を助ける
◇◇チラシの裏 150枚目◇◇
toki.2ch.net/test/read.cgi/baby/1300029790/
775 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 09:54:53.31 id:RpV8B7mX
448 名無しさんダーバード 2011/03/20(日) 03:08:53.93 id:A1LNeOaA
埼玉県の製薬会社勤務ですが、原発から30〜50km圏内に医薬品や飲料水などの
支援物資を届けてくださる運送会社がやっと決まり、昨晩出発していただけました。
請け負ってくださったのは地元のトラック1台で個人経営されている初老の方です。
そこら中の運送会社に連絡しても請け負ってもらえず、本当に困っていましたが
留守電を残しておいた会社(株式とも有限とも電話帳には書かれていない)から
電話があり「やっと仲間から燃料を少しづつ分けてもらえたから」ということで
請け負ってくださいました。
出発する時に「こんなお願いを聞いてくださって本当にありがとうございました」と
言うと「描いてある日の丸は伊達じゃないからね」とのこと。
きっと、こういう心意気の人たちの少しづつの努力が日本を助けるのかも知れません。
今のトラ乗りには大事な言葉
2011 / 03 / 19 ( Sat )
あなたの心がなごむとき〜第60章
yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1297441059/
436 名前:なごみ[sage] 投稿日:2011/03/18(金) 12:56:44.46 id:iKQS7ksf0
195 名前:国道774号線[] 投稿日:2011/03/17(木) 03:27:16.55 id:qV58Pgtg
とあるスーパーの出来事なんだけどさ、子供がお菓子買うためにレジに行ったんよ。
そしたら子供が考えてるみたいに立ち止まって・・・・・いきなり子供が走って
お菓子棚に返して戻ってきたと思ったら募金箱にお金入れたんだよ。
俺それ見た瞬間に泣いちまった。
俺は買い物済ましてトラックで休憩してたらさっきの子供がみてるんだ。
どうした?ってきいたらおじさん食べ物持って行く人だよね?
気をつけて行ってきてね。だって
俺もうダメだ!涙止まんなくなって・・・・・
救援物資の旗揚げてるトラいっぱいおるけどみんな気をつけて行ってな。
早く着くより無事に着く。今のトラ乗りには大事な言葉だと思うわ
■
おじさんの近くに座ってた小さい姉妹の会話が聞こえた
2011 / 03 / 14 ( Mon )
あなたの心がなごむとき〜第60章
yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1297441059/
286 名前:なごむ[sage] 投稿日:2011/03/11(金) 21:21:38.22 id:GvITk+uCO
今朝、バスに盲導犬連れたおじさんが乗ってきた。
盲導犬の実物を初めて見たので「やっぱり賢そうだなあ」と思って見てたら、
おじさんの近くに座ってた小さい姉妹の会話が聞こえた。
妹「わんわんだ!ねーたん、わんわんだよ!」
姉「あやちゃん、大きい声で喋ったら駄目だよ。
あとね、あのわんわんはお仕事するわんわんなんだよ。
今はお仕事中だから、遊べないんだよ」
妹「おしごとしてるの?」
姉「お目め見えない人を、ぶつかったり危ない事無いように
お外に連れて行くお仕事をするわんわんなんだよ。
お仕事の邪魔したらいけないから、可愛いけど触ったりしちゃいけないよ」
妹「あのおじちゃん、おめめみえないの?」(心配そう)
姉「そうよ。でも、あのわんわんがいるから、
危なくないようにお外に行けるんだよ。
あのわんわんがおじちゃんのお目めなんだよ。
あやちゃん、お目め触られたら痛い痛いでしょ?
お目め目隠しされたら困るよね」
妹「うん」
姉「だから、あのわんわんは触ったり邪魔したらいけないの。
おじさんのお目めだからね」
妹「わかった。
あのわんわんはおめめなんだね。すごいねー」
この姉妹と盲導犬連れたおじさんの近くにいた人達、
全員ニコニコしてた。私も口元緩んだ。
盲導犬連れたおじさんもニコニコ。
お姉ちゃんは小学校低学年くらいだったけど、
幼児の妹にわかりやすいようにゆっくり説明してて感心した。